某食品工場 省エネ型 低露点外気処理空調湿機 「エコチェンジャー」導入工事
省エネ型 低露点外気処理空調湿機「エコチェンジャー」 は、 「高温・高湿な外気の予冷」と「冷却器で冷却された空気の再熱」を顕熱交換器で高効率に熱交換し、再熱熱源(ヒーター)が不要の外気処理空調機です。
「エコチェンジャー」は、外気を露点9℃に変換する。高効率な熱交換でランニングコストが低減させ、省エネで湿度の少ない空気環境(低露点環境)をつくることができる。低温作業室への給気でも結露しない。 冷却と再熱を高効率にエネルギー交換できるエコチェンジャーは、一般的な外気処理空調機では冷却と再熱に別々のエネルギーが 必要となることに比べ、ランニングコストが大きく下がり省エネにつながります。
低温・低湿の室内やクリーンルーム・恒温恒湿室など精度が要求されるエリアへの外気導入に、 冷却・除湿を行える専用空調機が必要なところに、食品加工場のカビや菌の原因となる結露防止に、エコチェンジャーは最適です。